横浜市都筑区の喉の不調

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喉の症状

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喉の症状

のどの痛み

のどの痛み

急に生じるのどの痛みの多くはかぜなどの、のどの炎症です。のどの炎症の中でも細菌による急性咽頭・扁桃炎では痛みが強く、悪化すると扁桃周囲膿瘍といって扁桃腺の周りに膿がたまることもあります。この場合、自然に治ることは難しく、また気道の周囲にむくみを生じ危険な状態になることがあります。のどの痛みが強いときは耳鼻科を受診してください。

のどの痛みだけでなく、息苦しい感じがあるときは喉頭浮腫や、急性喉頭蓋炎という危険な病気の可能性があります。気道の入り口が腫れるもので急激に悪化し窒息する可能性もあります。すぐに受診してください。

伝染性単核球症といってEBウイルスというウイルスによって扁桃炎が生じることがあります。抗生剤による治療は不要で、自然に治るのを待ちます。扁桃腺だけでなく、首のリンパ節が腫れたり、鼻の奥の上咽頭というところにも炎症を起こします。また肝機能障害を生じることが多いので安静が治療として重要です。

のどの痛みが1か月以上続くもの、とくに飲み込むときに痛んだり、しみるという場合は腫瘍も疑われます。精査が必要です。

咳、たん

急性のものとしてはかぜ急性副鼻腔炎、急性気管支炎など流行時にはマイコプラズマや百日咳、RSウイルスにも注意が必要です。急性副鼻腔炎では膿性の鼻がのどにまわり、痰やせき込みの原因となります。鼻処置(鼻の中の分泌物の清除)が症状の軽減につながります。
さらに長く続く場合、とくに8週以上続く場合は慢性副鼻腔炎、気管支喘息、咳喘息、逆流性食道炎など。また結核、腫瘍、気道内異物、誤嚥、薬剤性(降圧剤)によるものなども考える必要があります。

のどの違和感、異物感、腫れ

一番気になるのはのどや頸部、甲状腺などに腫瘍性病変があるかどうかということです。他に考えられる原因としては慢性副鼻腔炎からの後鼻漏(鼻がのどにまわる)、最近では逆流性食道炎といって胃の酸がのどの方まで上がってきてのどの痛み、違和感、声がれの原因になることも指摘されています。またストレスからのどに何かをあるように感じてしまうこともあります 。

飲み込みが悪い

一番気にかかるのはやはり、咽頭がんや食道がんです。特に固形物が通りにくい、しみるという場合は注意が必要です。危険因子としては喫煙、飲酒、女性では鉄剤を内服するような貧血があります。

声がかれた

声は、喉頭(のどぼとけ)にある声帯という2本のひだが振動することによって作られます。この声帯が障害されると声がかれます。とくに声を使いすぎた後や、かぜを引いているときなどでは喉頭炎、声帯炎が考えられます。炎症が治まれば自然に声が戻ってきます。症状を悪化させないためにも声をなるべく出さず、声帯を休めてあげましょう。普通に話すだけでも声帯は1秒間に100~300回振動しますので、声帯に負担がかかります。
学校の先生、歌手の方など、とくに声を酷使されている方、スポーツの声援などで普段から大きな声を出すお子さんで、声がれが続く場合は声帯結節声帯ポリープとなってしまっている可能性があります。
最近では逆流性食道炎といって胃の酸がのどまで上がってきてのどの痛み、違和感、声がれの原因になることも指摘されています。胸やけがする、げっぷが多い、胃の苦い酸がのどまで上がってくるなどの症状がある方は一度受診してみてください。
気になるところでは喉頭がんです。喉頭がんは早くから声がれという形で症状が現れてきます。早期であれば放射線治療での制御率も約90%と言われています。1か月ほど声がれが続くようなら一度耳鼻科を受診することをお勧めします。主な危険因子は喫煙です。
反回神経麻痺といって神経の障害から片方の声帯が動かなくなり声がかれてしまうことがあります。反回神経は脳から出て頸部を下り、胸の中をまわって、食道に沿って再び上方へと進み、甲状腺の裏側を通って喉頭(のどぼとけ)に辿り着き声帯を動かしています。ですから反回神経に障害がみられる場合には、これらの臓器において病気がないかどうか調べる必要があります。

首が腫れた

首が腫れた

耳の下が急に腫れて痛いという場合は耳下腺(唾液をつくる臓器)の炎症などが考えられます。お子さんで特に両側とも腫れている場合はおたふくかもしれません。痛みもなくしこりが続くという場合は腫瘍も考えられます。耳下腺に多い多形腺腫という病気は長い間に悪性化することがあります。早めに受診してください。

あごの下が急に腫れたという場合、とくに左右どちらか一方が腫れた場合は顎下腺(こちらも唾液をつくる臓器)の炎症などが考えられます。食事をした後に腫れるという場合は、唾石といって唾液が通る管に石ができているかもしれません。この場合は唾石の摘出が必要です。また顎下腺にも先ほどの多形腺腫が生じますのでしこりがあるときは早めに受診してください。

あごの下の真ん中に腫れがある場合は正中頸のう胞という病気かもしれません。これは胎生期に甲状腺ができるときのなごりで、のう胞(ふくろ)が残ってしまったものです。

のどの手前が腫れている場合は甲状腺の病気などが考えられます。

頸の横にしこりがあり、痛みを伴う場合は、のどの炎症などからリンパ節炎を生じているかもしれません。痛みもなく、しこりがなかなか消えない場合、とくに徐々に大きくなる場合は咽頭がん・喉頭がんなどからのリンパ節転移や、リンパ腫なども疑われます。早めに受診してください。

口内炎ができた

口内炎の原因は感染、アレルギー、栄養障害、ストレスなどいろいろ報告はされていますが、どうしてできるかはまだよくわかっていません。治療により10日ほどでよくなる単純性アフタがほとんどですが、まれに全身疾患の部分症状として反復することがあります。口内炎を繰り返し、よくなるのに2週間以上かかったり、大きくて瘢痕を残して治るような場合はさらに検査が必要です。

味がわからない

原因としては亜鉛、鉄分の不足、舌炎、口内乾燥(口が渇く)、薬剤によるものなど様々です。風邪をきっかけに生じたり、原因不明のものもあります。 治療としては亜鉛や鉄分が不足している場合はそれを補います。舌炎、口内乾燥がある場合はそれに対する治療が必要です。

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